いんふぁんとroomさくらんぼは、乙訓地域の様々な団体とコラボし、地域活性化活動を展開してきました。

2015年の地域情報誌発行を皮切りに、2017年から本格的に地域と子育て中のママ、そして乙訓地域の子育て世代に向けてのイベント企画を始めました。子育て世代を応援する地元企業や、地元で頑張る企業家ママやママ作家と一緒に作り上げ、まちを元気にする活動に取り組んでいます。

この活動は、京都府の子育て支援認証団体として、地域の子育て支援団体の支援、子育てに対する理解の醸成をミッションに、レザミ研修を実施し、その中から「OTOKUNIレザミ」という若いママたちの団体の立ち上げ支援を行いました。

OTOKUNIレザミは、長岡京市を中心に、オリジナリティー溢れた活動を展開しており、引き続き、いんふぁんとroomさくらんぼは、活動に支援と助言を行っています。

＜主催：NPO法人いんふぁんとroomさくらんぼ＞

『ママ・キッズまるごとマルシェ』は、長岡京市で活動している子育て中の母親たち主導の団体・サークル・企業を相互につなげるとともに、既存の企業や商店とであう場を作り、相互協力できる関係性をはぐくむことを目的として開催しています。

主催の「いんふぁんとroomさくらんぼ」はバンビオ広場公園等にぎわい創生事業実行委員会のメンバーとして関係各所と連携して更なる賑わいづくりを目指しています。

これまでの活動としては、ＪＲ長岡京駅前のバンビオにて子育て世代をターゲットとした、イベントを行いました。イベントではフリマ、手作り品、お店、飲食、縁日ブース、子供ダンスステージなど、家族でたのしめます。また、ＪＲ長岡京駅の駅員さんによるダンスパフォーマンスといった、まちを巻き込んだ企画も好評でした。

＜主催：NPO法人いんふぁんとroomさくらんぼ＞

ママキッズまるごとマルシェの主催団体、バンビオ広場公園等にぎわい創出事業実行委員会から、また新たな仕掛け人集団を結成「竹プロジェクト」です。

長岡京市には、すでに竹林整備に尽力されている素晴らしいボランティアさんがたくさんいらっしゃいますが、私たちは、整備で切り出された「竹を使う」という試みです。竹のまち・長岡京市を効果的にアピールできるようなクオリティの高い竹の使い道を探り、竹の可能性を広げようと思いました。

＜発行元：おとくにネットワークとろ和＞

「おとくにSanpo」は、乙訓地域を散歩しているかのように、楽しく、日常的な地域の情報を伝えていきたい。2015年3月おとくにSanpoの前身「乙訓じかん」が創刊し、2017年7月からは「おとくにSanpo」として、地域情報誌として年4回発行しています。

乙訓がたいせつに守っているもの、育んできたもの、そして、乙訓を訪れた人の心に残った情景…。この素晴らしい町を、くまなく歩き、私たちの宝物を再発見し、人から人に、だいじに届け、つなげたいと思っています。

Sanpoという名前には、S(Social社会的で)、A（And）、Non-Profit（非営利な）O（乙訓）＝「社会的で非営利な乙訓地域のネットワーク」という意味も込めました。

＜発行元：いんふぁんとroomさくらんぼ地域子育て支援グループ × おとくにSanpo編集部＞

守山市で2016年にスタートした「ママパスポート（略してママパス）」。地域の新しい仲間になった赤ちゃんを、もっともっと地域の中で育てて欲しいという思いで作られた情報誌です。守山市で好評なママパスを長岡京市にも！という思いで、赤ちゃんのママのための様々なサービスを提供しているNPO法人いんふぁんとroonさくらんぼが、2017年7月より発行しています。

赤ちゃんとママのための居場所の提供、講座やイベントの開催、そして、赤ちゃん連れでいけるかわいいカフェ…。3カ月ごとのお出かけカレンダーや、ママにお知らせしたい地域の子育てイベント情報やお出掛けスポットの紹介など盛りだくさんの内容でお届けします。

＜設 置 場 所＞

地域子育て支援センター「さくらんぼ」、設置協力店、長岡京市の子ども福祉課、健康医療推進室、保健センターなど